因島で人気のお好み焼き屋「上田お好み焼き」を紹介 いんおこシークレットメニューとは！？

因島は、食がおいしいと有名でご当地グルメを堪能したい人にもってこいの観光地です！

そして、因島にある「上田お好み焼き」は昔ながらのお好み焼き屋さん！
昭和42年創業とお店の歴史も長く、地元の方や観光客から愛されているお店です。

なかでも“いんおこ”という聞きなじみのない、シークレットメニューが人気メニューとして多くの人に愛されてきました。

今回は、因島で人気のお好み焼き屋「上田お好み焼き」を紹介します！！
気になる、“いんおこ”についてもご紹介していきますね。

因島の人気お好み焼屋さん「上田お好み焼き」とは

因島の人気お好み焼屋さん「上田お好み焼き」は、昭和42年創業の老舗のお好み焼き屋さんです。

多くの地元の人に愛され、また観光客にも愛されるお好み焼き屋さんの「上田お好み焼き」はモチッとサラッとした食感が特徴のお好み焼きです。

「上田お好み焼き」はアットホームな雰囲気でゆったりと過ごすことができます。
またお店の店主も明るく素敵な方なので、いろんな方から慕われていてリピーターも多くいるそうですよ♪

因島でも特に「上田お好み焼き」は人気店なので、行かれる際は事前にお電話で予約をとってから行かれるのをおすすめします！

お店のメニューも豊富ですが、一番人気はスタンダードメニュー！
お手頃価格でなので、スタンダードを注文し、追加でトッピングをオーダーして自分好みのお好み焼きにする方が多いそうです(^○^)

また、電話で事前予約されているお客さんには事前にオーダーを聞き、入店してすぐ食べれるように用意してくださっていることもあるそうです。
お腹を空いた時に、すぐに食べれるのはとっても嬉しいですね！

上田お好み焼きで食べられる「いんおこ」シークレットメニューとは

上田お好み焼きで食べられるシークレットメニュー「いんおこ」をご存じですか？

因島でお好み焼きが食べられるようになったのは、昭和20年代後半と言われています。
その頃は、お好み焼きの原型といわれる「一銭洋食」の名残で、具材はキャベツやネギ、天かす、かまぼこ、ちくわなどで1枚20円程で販売されていました。

お好み焼きにうどんを入るようになったのは、昭和30年頃。
そして、この”うどん入りお好み焼き”が「いんおこ」と呼ばれるようになったのです。

「いんおこ」の一番の特徴は、この”うどん”だったのです。

うどん入りのお好み焼き「いんおこ」が主流になったのは、海で仕事をする人の腹もちを良くするためだそうです。

そんな、因島のお好み焼き屋では「いんおこ」というメニューが必ずあり、とても人気の定番メニューなのです。
上田お好み焼きも同じく「いんおこ」のメニューがあり、多くの人が「いんおこ」を頼むそうです。

さっそく気になる上田お好み焼きのメニューと、シークレットメニュー「いんおこ」を紹介していきます♪

上田お好み焼き メニュー

・ねぎ焼き
スペシャル　（肉・玉・もち・イカ）　
デラックス　（肉・玉・イカ）　　　　
スタンダード　（肉・玉）　　　　　
ベース（ねぎ焼き本来の味）　　　　

・焼きそば、焼うどん
デラックス　（肉・玉・イカ）　　　　
スタンダード　（肉・玉）　　　　　　

「いんおこ」シークレットメニュー

・お好み焼き（いんおこ）
スペシャル　（肉・玉・もち・イカ）　
デラックス　（肉・玉・イカ）　　　　
スタンダード　（肉・玉）　　　　　　

<麵の種類が選べます>
うどん（いんおこ定番）
そば
野菜（麺なしの方におすすめ）

「上田お好み焼き」基本情報

お好み焼を食べるスキルを1UPしたい方必見！

どのように食べていいのか検討もつかん！
お好み焼きあるあるですよね。(たぶん···)

そこで提案

テコで利き手側から切り崩していき
縦､横､ﾊﾟｸｯを繰り返します。

これが基本の型になります。

最後は押し潰して『ｼｬｯ』#いんおこアメイジング pic.twitter.com/ji1IfouMY0

— 上田お好み焼 (@ueda_okonomi) December 9, 2019

因島で人気のお好み焼き屋「上田お好み焼き」まとめ

今回は因島で人気のお好み焼き屋「上田お好み焼き」を紹介しました！

都内では絶対に食べれない、因島だからこそ食べれる“因島✕お好み焼き✕うどん＝いんおこ”を是非「上田お好み焼き」で召し上がってみてください。

そして、同じ“いんおこ”でも、お店ごとに味が違ったり自分好みにアレンジができる“いんおこ”を食べ比べしてみるのもおすすめです！