こんにちは!
NESTオーナーのしおみです!
NESTの活動を中國新聞社にインタビューしていただきましたのでご紹介しますね!
目次
新聞記事の抜粋
以下は、記事の抜粋です。
尾道市瀬戸田町に移住してイノシシ肉を加工販売する長光祥子さん(37)と、同町で元旅館を改修した「島宿NEST(ネスト)」を営む畑中つかささん(35)が島の魅力発信に力を入れている。
(中略)
ともに堺市出身で、子育て中という共通点もあり意気投合。島外の人に地元の良さを伝える方法や、畑のイノシシ被害など地域課題を話し合うようになった。
できることから始めようと、二人で地元特産のレモン料理レシピや島内のカフェなどをネストのブログを通じて紹介。
2020/09/30 中國新聞
NESTの活動について
要するに、僕たちがNESTを通して何をやりたいかというと…
- 僕たちの人生を豊かにしてくれた「旅」を もっともっと身近にしたくて
- そのために、気軽に立ち寄れる拠点を作りたくて
- だから、多くの旅人の知識と経験をお借りしたいのです!
だけど、「気軽に立ち寄れる拠点作り」は旅人の力だけではどうしようもできない部分が多い。
そこには、地域の人の生活がありますから。
当たり前なんですが、結局 旅って、地域の人の存在ありきなんですよね。
観光地に行くのが「旅」ではなくて、地域の人や文化に触れることが旅の醍醐味だと、僕たちは思ってるわけです。
だから、僕たちは 地域の課題解決 にいそいそと取り組んでるわけです。
イベントに参加したり、地域の人向けのイベントを主催したりもしています。
記事が見つかりませんでした。
2021年4月には、地域の人向けの飲食店もスタート。
地域の人が「生口島に住んでてよかった」
島外の人が「こんな街に住みたい」
そう思ってもらえる街づくりに、少しでも貢献できたら嬉しく思います!
僕たちの想いを記事にしてくれた 中國新聞の神田さん には大感謝です!!
ありがとうございました!
ストーリー
STORY NESTができるまで 生活するように旅をする 僕たち夫婦は、2017年に幼い息子を連れて世界一周の旅に出ました。 目的は、海外移住。実際に1週間〜1ヶ月ほど、…