さあ、旅行に行こう!となったら、やっぱり気になるのは天気。
晴れる?雨が降る?はもちろんのこと、暑さ、寒さはどう?湿気は?など気になることも多いはず。
天気や気候が分かれば、荷物を減らすこともできるかもしれないし、「用意してなくて困った!」なんてことも防げるはず。
というわけで、今回は、大三島に旅行をする時に気になる天気・気候などをまとめてみました。
これで快適旅行をお楽しみください!
大三島の場所は?どんなところ?
大三島は瀬戸内海に浮かぶ島のひとつ。
瀬戸内しまなみ海道の中では一番大きな島で、愛媛県の一部となります。
大三島は「神の島」とも呼ばれる島で、四国随一のパワースポットともいわれる「大山祇神社」があることで有名です。
その他、美術館巡り、道の駅巡り、果物狩り、海水浴など、いろんなことで楽しめる魅力あふれる島なんです。
島へは、フェリー、バス、車、自転車など様々な交通手段でアクセス可能◎
最近では、大三島を含むしまなみ海道をサイクリングで楽しむ方がとても増えていますよ♪
大三島の天気・気候の特徴
大三島は瀬戸内海式気候
大三島は瀬戸内海の島のため、当然気候は瀬戸内海式気候となります。
瀬戸内海式気候の最大の特徴としては「温暖少雨」。
温暖で雨が少なく、晴れの日が多い気候ですから、旅行にはもってこいの地域といえます!
大三島の気温
年間の平均気温は約16度で、冬も比較的温暖なため降雪はほとんどありません。
春でも20度を超える日も珍しくなく、とても過ごしやすい気候といえます。
夏は当然それなりの暑さになりますが、瀬戸内海は地中海気候とも似ているところがあり、湿気が少ない気候でもあるので、相対的には比較的過ごしやすい夏だと言えるでしょう。
湿気が少なく乾燥しているという特徴のため、大三島はみかん栽培が盛んだったり、隣の生口島はレモン栽培が盛んだったり、やはり柑橘系の栽培が多くなる地域ということですね。
大三島の降水量
また、雨日数も比較的少ない地域といえます。
雨で注意する時期は「梅雨時期」と「秋の台風の時期」。
この時期は日本全国と同じようにしっかりと雨は降りますが、それ以外の時期は雨の日は少なく、これも旅行にはうってつけと言えるでしょう。
先述の温暖な気候に加え、雨の日が少ないということで、大三島を含むしまなみ海道ではサイクリングがとても盛んです。
サイクリング中に雨が降ってきたら大変ですからね・・・
もちろんドライブの旅でも、晴れの日には特に、瀬戸内海の素晴らしい景観を見ることができるため、こちらもおすすめですよ!
大三島の天気予報
こちらにお出かけ前に参考にできそうなお天気サイトをまとめてみましたので、
お出かけの際、参考にしていただければ幸いです。
見ているのと見ていないのではお出かけの快適さが違うと思いますので、ぜひご準備のお助けに。
こうなれば、もうお出かけが楽しみですね。
tenki https://tenki.jp/leisure/8/41/252/41635/10days.htm
Mapion https://www.mapion.co.jp/weather/admi/38/3820241.html
てんきとくらす https://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/kanko/kad.html?code=38370001&type=37&ba=shiko
まとめ
大三島は、瀬戸内海の温暖な気候が特徴。
- 年中比較的温暖な気候
- 雨の日が少ない
- 湿気がなく乾燥した地域
アクセスも、フェリーでの船旅からサイクリングでの旅まで楽しみ方が幅広い。
そして、観光地も多く、何より瀬戸内海でしか見れない景観。
旅行先にはとてもおすすめの場所です◎
是非、快適な旅行をお過ごしくださいね!