コロナ渦でリモートワークが当たり前になり、ワーケーションを利用して好きな場所で仕事をする人も増えてきましたね。
さらに、二拠点生活、他拠点生活ブームで1つの場所に滞在するのではなく複数の場所に滞在し、そこからリモートワークをする人も増えてきています。
そんな中で、実際に仕事をしつつ旅行気分も味わえるだけでなく、暮らしながら滞在しリモートワークをしてみたい方も多いのではないでしょうか?
今回は、瀬戸内しまなみ海道の真ん中「大三島」に“ワーク&ライフ”をコンセプトにした古民家1棟貸・ホステル・コワーキングスペース「オオミシマスペース」を紹介します。
大三島で暮らすように滞在できる「オオミシマスペース」
暮らすように滞在できる古民家1棟貸スタイルの「オオミシマスペース」。
オーナー増田さんは、2016年春頃に大三島へ移住をし、テレワーカーとして暮らしをスタートさせました。
増田さんは、たまたま出会った空き家をリノベーションをしたことをきっかけに、”多くのテレワーカーが大三島にきてテレワークができる場所になれば”と思いリノベーションをした空き家を「オオミシマスペース」と名付けて営業をスタートしました。
「オオミシマスペース」は、ワーケーション、企画合宿や開発合宿など様々な用途で使用されています。
自然豊かな場所にあることから、作業や仕事に集中ができるだけでなく、自然の鳥のさえずりなどを聞いて疲れた身体を癒し、また活力になるサイクルをうみだす素敵な場所なんです♪
「オオミシマスペース」には、HANARE、OMOYA、KOYAの3つの棟があります。
1つずつご紹介していきますね。
オオミシマスペースの古民家改装・一棟貸「HANARE」
オオミシマスペースの「HANARE」は、広々とした専用の芝生のお庭と古民家一棟で、8名様まで利用が可能です。
リビング兼ワークスペース、8畳と6畳の寝室、それから男性、女性のトイレが1つずつ設備されています。
男女一緒に宿泊する際に利用するのにも良いですね。
また、暮らすように滞在をしてもらいたいという思いから、お布団やお料理はすべてセルフサービスとなっています。
地元の食材など買い出しにいき、献立を考えてみんなでご飯を食べるのもとても有意義で豊かな時間になりますね♪
オオミシマスペースの古民家ホステル「OMOYA」
「オオミシマスペース」は古民家一棟貸しだけではなく、1人でフラッと立ち寄りたい方や1人旅をされている方にも提供をしています。
それが「OMOYA」という古民家ホステルです。
特徴は、寝室6部屋と共有リビング、キッチン、そして広々としたお庭がついています。
様々な地域から泊まりにこられるため、色んな方との交流ができるホステルとなっています♪
さらに、清潔感があり、アメニティーも豊富なため女性1人でも安心して滞在することができるのも特徴です◎
コワーキングスペース「KOYA」
元々はみかん小屋だった場所をリノベーションをして誕生したのがコワーキングルーム「KOYA」です。
日中は仕事をしたい!そんな方は是非、併設されているコワーキングルーム「KOYA」をご利用ください♪
なんと、「HANARE」と「OMOYA」にご宿泊されている方は、無料で利用することができますよ!
また、スポット利用も可能で1日1,100円で誰でも利用ができます。
是非お近くをお立ち寄りの際はチェックしてみてくださいね。
設備は、Wi-Fiはもちろんモニター、独立デスク、テラス席、ミーティングルームがあるので、色々な用途で使用することができます。
ちなみに、コーヒーメーカーもあるみたいですよ♪
仕事や休憩のお供に嬉しいですね。
「オオミシマスペース」基本情報
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「オオミシマスペース」まとめ
二拠点生活、他拠点生活、またはワーケーションなど様々なシチュエーションで利用することができる「オオミシマスペース」。
泊まるだけ、仕事をするだけではなく、暮らすように滞在することでその土地の良さを知ることができます。
さらに自然豊かな環境で過ごすことで、心身ともにリラックスもでき、より仕事も捗るのではないでしょうか♪
休みの日には、サイクリングをしてリフレッシュするのもいいですね!
是非、大三島で素敵なワーケーションライフを堪能してみませんか?